MANA
MANA †
Macro-extent Atmospherically-released Nano-size Actuator
(広範囲の大気中に放出された極小付与装置)
空気中に存在する(人工的に散布されている)MANAを用いて『魔術』を発動させる。
MANAは、MANAメーカーが国へ提供し、国がインフラ整備している。
- MANAは規格であり、製造・散布しているメーカーはいくつもある
- 管理や使用に関する法律は国や地域によって異なる
- 日本では『次世代電子装置インフラの間接的応用発現技術管理局』を設置し、使用を管理している。
- ライセンスに応じた使用量の上限は国際的に共通しているもの(一般ライセンス)と、ローカルでのみ認可されているもの(特定ライセンス)がある
- 学内ライセンス
- 競技ライセンス
- 警察ライセンス
など
ただし、こういった供給やライセンスは混沌期から発展期以降のことであり、黎明期には使用量制限もMANAの存在も場所によって大きく異なる。