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マギカライターのお弟子君

Last-modified: 2018-03-13 (火) 22:47:55 (216d)
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マギカライターのお弟子君

ルチア剣召喚100.png

作者
藤辰

作者サイトにてブラウザ型サウンドノベル(サウンドなし)として公開

あらすじ

電子魔術書として魔導書が再び日の目を見始めた混沌期。
さまざまな実験が行われる中、電子魔術書の生産も大きな課題の一つであった。
そんな時代の中、古くから生きる魔女たちはその時代のニーズに合わせ、電子魔術書の執筆をして生きていた。

いつしか人は、そんな彼女たちの事を『マギカライター』と呼ぶようになる。

この作品での用語

マギカライター
主に電子魔術書を執筆することを生業としているが、もともと魔女や魔法使いと呼ばれる者達なので他の不思議な事もいろいろできる。
高価かつそれ相応に理解して使いこなすのが困難な魔術書を自分たちでバンバン生産するので、一般の人間よりも何冊も魔術書を使い分けることが可能。
ただし、そもそも戦闘等の特殊な訓練を受けたことは無いので、争い事でそこまで強くは無い者が多い。
 
電子魔術書の研究が行われていた時代、もともとは過去に魔術書を書き遺した人物を主に指していたが、徐々にその時代でも魔術書を書ける人物が見つかり、研究者の中で『魔術書の執筆者』の通称として使われ始める。
そのうちにその時代に生きる魔女や魔法使いの中で、特に魔術書を執筆するモノ達が自称し始め、最終的には電子魔術業界で職業としてその名称が使われるようになった。
第三電子魔術実験都市
混沌期における超大型研究施設の一つ。
世間一般的にMANA及び電書魔術、電子魔術書は研究段階であり、一般的には未だ浸透していない。
そんな中新たな電書魔術の発展を目指し、局地的にMANAを散布し、MANA散布下での実験、および実践を行うための場所として建設された。
 
名前の通り都市規模の面積を誇り、その施設は地下にまで伸びている。
いくつもの研究機関をはじめとし、高校大学などの高等教育機関も存在する。
もちろん、都市内はインフラから流通まで完全に整備されており質も高い。外に出るのはよっぽどのモノ好きか、研究材料の確保に尽力する働き者か、都市内よりも物価が安い近隣の町のスーパーにビールを買いに行く上司くらいなものである。
 
評議会と呼ばれる上層部がすべてを管理している。
内部では魔術師達が自警団を組織しており、電子魔術を用いて襲撃者や侵入者を排除する。
 
一時期研究材料として魔術書不足に悩まされていたが、最近は有能な評議会員が一定の確保に成功している。
魔術師(第三電子魔術実験都市)
第三電子魔術実験都市研究員の中には魔術書の実験に携わる者がおり、それを魔術師と呼称している。
二級魔術師は電子魔術書の起動と操作出来る者。
一級魔術師は電子魔術書を応用して扱える者。
特級魔術師は電子魔術書の可能性を更に引き出せる者。
これらの魔術師が自警団を作り、第三電子魔術実験都市における治安維持から侵入者の排除を担当する。
電子魔術書(第三電子魔術実験都市)
電子魔導書とも。
電子魔導書(ePUG)の研究段階の形。限りなくePUGレベルに作り上げられているものから、アナログ魔術書を無理やり電子化したものまで様々。これらを材料に魔術の効率的な発動や効果的な影響が研究されている。
この時代のマギカライター達が書いたものも、まだアナログ感が抜け切れていない部分が多い。その上使用目的で他人が理解する事や、作成自体にも恐ろしく時間がかかったりと、非効率的な部分が多い。
誰もが簡単に作れたり、誰もが容易に使用したりするには、まだまだ時間がかかりそうである。
 
なお、第三電子魔術実験都市に持ち込まれる電子魔術書は、大きく分けて三つの系統があり、
  • 『物語』
    内容はフィクション小説。世界観や主人公の感情などを理解、解釈すればするほど能力を発揮する。
    作者の腕、読み手の感性の両方に左右されるが、発現する能力は予測が立てにくい。
  • 『理論書』
    とある現象や法則を専門的に書き記された文書。発現する能力はほぼ決まっており、完結的で使いやすいものが多い。
    使い手の理解力に威力は依存するが、おおよそ出せる力の限界値を超えることは無い。
  • 『歴史書』
    歴史上の人物や逸話について書かれている。対象の霊魂と仮の肉体を召喚することが出来る。
    真実味があればあるほど霊魂の能力は、高まるが、適当だとうさん臭い偽物が限界する。
     
    とざっくり分類されていた。
魔術書『青天のヴァルリツェル』
著:香鳴ルチア
 
落ちこぼれの少女剣士の記述。物語は大きく二つの出来事に関して書かれている。
使い手の解釈によって、魔術書が起こす効果が変わるが、おおよその場合少女剣士が手に取ったアイテムをMANAを集合させることによって生成する。
作者の香鳴ルチアが使用すると、二つの人工知能を持つ剣が作られる。
魔術書『ドウカヨイヒデアリマスヨウニ』
著:香鳴ルチア
 
とある屋敷に仕える従者の記述。物語は彼女が生きる平穏な日常に関して淡々と書かれている。
使い手の解釈によって、魔術書が起こす効果が変わるが、おおよその場合従者が使ったとされるアイテムをMANAを集合させることによって生成する。
作者の香鳴ルチアが使用すると、巨大戦斧が作られる。
魔術書『ポナンザ君と学ぶ将棋入門』
著:???
 
将棋入門書籍の皮を被った嫌がらせの魔術書。
将棋の基礎を学ぶことが出来るが、『最後に実践してみよう』という章で勝つことは絶対に出来なく、最終的にむきに成った読み手の心をへし折る。
その正体は読唇魔術。使用者が将棋の駒を移動するためタブレットに触れるたびに思考を読み取られ、不利になるような手を返してくるので勝てない。

添付ファイル: fileルチア剣召喚100.png 3件 [詳細]